子供の睡眠時間が短いと、「肥満」になりやすい? [健康・心と身体]
小学3年生(9歳)の時点で睡眠時間が短いと、6年生(12歳)になった際に肥満になりやすい傾向にあると、米ミシガン大学の研究者が専門誌に研究結果を発表しました。6年生時の肥満傾向は、3年生時の体重に関係なく、睡眠時間に影響するとして、子供たちに充分な睡眠を取らせるよう勧めています。
ミシガン大学のジュリー・ルメング博士らは、3年生時と6年生時の睡眠時間や体重、身長などの記録が残っている全米10都市の子供たち785人について、記録を調査したのです。
その結果、3年生の時点で睡眠時間を10─12時間とっていた子供たちのうち、6年生で肥満になったのは12%だったのですが、睡眠時間が9時間以下の子供たちは、22%が6年生で肥満になったというのです。
また、3年生の子供たちにとって適切な睡眠時間は、9時間45分と指摘。この時間よりも充分眠った場合は、肥満になるリスクが非常に小さくなるとしています。
■記事元情報→CNNニュースの…ここから
■関連情報は→小児の肥満予防には睡眠が重要
子どもの睡眠障害 : 教育 子供 トピックス
■アマゾンで→子供と睡眠に関してチェック
■楽天市場で→子供と睡眠に関していろいろとチェック
・・・
■島谷ひとみ、初のカバーアルバム「男歌」を発売へ
■腕時計のように腕に巻いて使う充電池で、仕事もゲームも安心
■未来の乗り物「セグウェイ」がハウステンボスに登場
■代表を辞退すると言い切った小沢氏が、乞われて「続投?」
■真空管によるCDプレーヤーとヘッドフォンアンプキットを11月末発売
■Web 2.0的な機能を備えた…ブラウザ「Flock 1.0」が登場
■Googleが目指す壮大な携帯電話のプラットフォーム構想「Android」
■USBオーディオプロセッサ「SE-U55SX」を発売
■Mac OS X 10.5 Leopardに対応した「Divx Player」
コメント 0